教育内容

Education


目指すこども像

Image of child to aim for

みんななかよく 元気なこども
やる気いっぱい がんばるこども
こころやさしく すなおなこども
よさをだしあい みがきあい
うれしさ悲しさ 分けあって
ちえをみがこう おたがいに
園の都幼稚園 楽しい都幼稚園

教育目標

Educational goal

01

健康について

(1) 明るく伸び伸びと行動する充実感を味わわせる

(2) 体を十分に動かし、進んで運動させるようにする

(3) 健康で安全な生活に必要な習慣や態度を身につけさせる

都幼稚園では、毎朝20分から50分、自由遊びをすすめたり、保育体操を行うなかで体を動かす心地よさや、運動の楽しさを味わえるようにしています。

総合遊具で遊ばせたり体操教室でバランスの取れた運動をすることで総合的な体力・運動能力を養います。

夏季はシステムプール(30名使用可、大きさ:2.75m×1.75m×0.53m)などを利用して水に親しみ、慣れさせています。

交通安全教室や避難訓練を行い、自分の安全は自分で守ろうとする習慣や態度を学ばせています。

02

人間関係について

(1) 幼稚園生活を楽しみ、自分の力で行動することの充実感を持たせる

(2) 進んで身近な人とかかわり、愛情や信頼感を持たせる

(3) 社会生活における望ましい習慣や態度を身につけさせる

都幼稚園では保育者と子どもの心のふれあいを大切にしています。朝の挨拶から自由遊び、運動、歌やゆうぎ(製作、散歩、課題学習)、昼食、帰りの握手でさようならまで、その日の状態をよくみて、子どもに則して保育内容を柔軟に行っています。

ひとりひとりの子どもの長所と努力を認め、自信と喜びを感じさせるようにしています。

年齢にあわせたお散歩や、異年齢とのかかわりの場を大切にしています。

おうちの方への子どもからのプレゼントや親子・保育者合作卒園アルバム等は、成長を見つめて心のこもった手作り作品にしています。

03

環境について

(1) 身近な環境に親しみ、自然とふれあう中で様々な事象に興味関心を持たせる

(2) 身近な動植物に親しませ、いたわりの心を養う

都幼稚園では動物公園・プラネタリウム・加曾利貝塚・中央博物館・交通公園や近くの公園などの、園外保育を行っています。

身近な花壇の花や野菜に来る虫を観察したり、野菜(プチトマト・なす・ピーマン・いちご等)を育てて関心を持たせています。

04

言語について

(1) 自分の気持ちを言葉で表現し、伝えあう喜びを味わわせる

(2) 日常生活に必要な言葉を理解し、絵本や物語などに親しみ、想像力を豊かにさせる

都幼稚園では各クラスが原則として一日に一冊は絵本を読み聞かせています。また紙芝居やエプロンシアターで物語を話して聞かせることで、共通の世界で、一体感を持って言語感覚を高め、想像力を豊かにしています。

年長児には、ひらがなの読み・書きを指導しています。また週一回(年長)日常英会話にふれさせ、親しませています。また、担任や友だちとの関わりのなかで挨拶や、気持ちを伝える言葉の大切さを理解させ、年齢に応じた話の聞き方、話の仕方の指導をしています。

本の貸し出しを週に一回行い(年少は年度後半から)家庭での親子読書に親しませています。

05

表現について

(1) 感じたことや考えたことを様々な方法で表現させる

(2) 描いたり作ったりすることを楽しみ、遊びに使ったり、飾ったりするようにさせる

都幼稚園では毎月のお誕生会や運動会、年長・年中少発表会・保育体操の時間で、遊戯や歌・合奏・劇・エアドリーム・体操などをとおして表現力を高めています。

毎月の歌を中心に歌唱に親しみ、リズム楽器やピアニカの指導をしています。

季節の変化に応じて、砂遊びや色水遊び、ボディーペインティング(夏季保育)等を楽しんでいます。子どもの自由な表現意欲を満たし、豊かな創造性を養うために、様々な機会をとらえて、造型・製作活動を取り入れています。

06

伝統・文化の継承

もちつき・ひなまつり・節分・七夕・和太鼓や盆踊りを交えての夏の夕べ・ハロウィン・クリスマス会等の伝統行事や文化を勤しみます。

知育遊び

Educational play

知育遊びのねらい

仲間と学びあい、磨きあう喜び、お互いの向上心の触発を目指します。今でなくては興味を失ってしまう事柄に目を開かせ、月令によりピンポイントで指導、興味を促します。88コンテンツ518課題とたくさんある項目で遊びながら芽生えた気づきを学びへとつなげていきます。 


ダメがないので躊躇なく自発的に発言する機会が増え、人前で自己表現する自信につながります。 知識の詰め込みではなくほんの少し先の興味を巧く引き出します。 嫌々ながらでは興味の芽を摘んでしまいます。助け合うことで、反復になり、友情も育みます。 

できる楽しさから、分かち合う喜びへ、集団ならではの活動を通して生まれた気づきや学びや友情は、社会に出て生き抜く強さと人間性を育てます。

タブレットを補助教材として使用します。

使用時間としては1回15分以内で、お友達と順番を守りながら使用します。

もじ・かず・ちえの3項目の中からその日に行うものを決めます。

タブレットは2~3人で1台使用しています。

やったね!全問正解!

タブレットの後はワークシートをやるよ!

最後はみんなの前で発表します!あってますか?

浜田学園 認定こども園 都幼稚園

千葉市中央区都町1-46-22

TEL 043-231-7047